Dynazero

ナチュラルで徹底的な、無敵のノイズ・ゲート
Citadel Electronics は、Marshall のテクニカル・ディレクター兼アンプ・デザイナーであった Santiago Alvarez と、Darkglass Electronics の最高技術責任者を務めていた Tommi Otsavaara の二人によって設立されました。
この Dynazero は、長年アンプ設計に携わってきた二人の経験とノウハウを元に開
また、検出器とゲイン・リダクション・セクション間のガルバニック絶縁によって接地経路が分離され、グラウンド・ループ・ノイズを効果的に排除。とくにアンプやペダル・ボードとの4ケーブル接続時に、クリーンでハム・ノイズのない動作を実現します。
優れた入力検出器とリダクション効果
繊細なフィンガーピッキングから激しいチャグ奏法まで。Dynazero に搭載されているアダプティブ入力検出器は、演奏の強弱に反応してリダクションを変化させます。様々なプレイスタイルに対応する透明感のあるゲート動作は、どんな場面でも柔軟に使うことができます。
SEND / RETURN を使った4ケーブル・メソッドの提案
このペダルには SEND / RETURN が搭載されており、回路内にアンプのプリアンプ部やペダルを組み込むことができます。楽器のダイレクト信号でゲートをコントロールし、リターン信号にゲートをかけることで、緻密なダイナミックコントロールが可能です。
ギター本体のダイナミクスやタッチのニュアンスは生かしつつ、ハイゲイン・サウンドを歯切れよく鳴らしたり、または空間エフェクターの手前でノイズを徹底除去するなど、音にこだわりを持つプレーヤにはぴったりの機能です。
グランド・ループ・ノイズの徹底排除
Dynazero は、ガルバニック絶縁という革新的な設計を取り入れました。
このシステムは、検出回路とリダクション回路を2つのブロックに分割し、ブロック間の電気的接続を完全に断絶します。ペダルボードとアンプのグラウンドシステム間の物理的な経路を無くすことで、特に上記の4ケーブルメソッドでは発生しやすい、グランド・ループ由来のハムノイズやノイズを徹底的に排除した動作を実現しました。
コントロール詳細
| THRESHOLD | ゲートが開くレベルをコントロールします。ここでの設定値を超える信号は通過させ、設定値以下の信号はアッテネートまたはミュートします。設定値が高いほど、ゲートを開くためにはより大きな入力信号が必要となります。 |
|---|---|
| HARD / SOFT | 演奏のダイナミクスに合わせてゲートの反応を調整します。HARD はよりタイトでレスポンスの速いゲート効果を提供し、精密なノイズ・コントロールに最適です。SOFT はより穏やかなゲート効果をもたらし、より繊細な演奏ニュアンスを保ちます。 |
| BUFFERED BYPASS(メモリー機能付き) | Dynazero は、常時有効となるトランスペアレントな入力バッファを備えています。電源投入時、最後にオン/バイパスした状態を自動的に呼び出すことができます。 |
| 2ケーブル・メソッド | Dynazero の入力/出力コネクターのみを使用する、シンプルな配線構成です。この構成では、Dynazero の SEND / RETURN コネクターを使用しないため、追加ケーブルなしで直接ノイズ・リダクションを行うことが可能です。 |
| 4ケーブル・メソッド | Dynazero の4つのコネクターを使用する構成です。この構成では、楽器からのダイレクト信号でゲートをコントロールしながら、プリアンプ後段でゲイン・リダクションを加えることができます。ハイゲインの環境でもダイナミック・コントロールを維持するのに最適です。4ケーブル・メソッドを使用する際、Dynazero はそのガルバニック絶縁によってグラウンド・ループ・ハムを排除します。 |
Citadel Electronics について
気鋭のブランド Citadel Electronics の魅力について、下記ブログで詳しく紹介しています。
2026年2月、日本上陸。Citadel Electronics は、才能あふれる2人がさらなる高みを目指して立ち上げた気鋭ブランドです。彼らの製品は経験豊富なエンジニア/ミュージシャンによって入念に設計され、実用的な革新性、妥協のない品質を体現しています。Citadel Electronics のミッションは、「高品質の回路設計を手頃な価格で提供する」という単純明快かつ野心的なものです。品質、性能、信頼性に重点を置き、厳しい基準とビジョンを反映しながら、ミュージシャンのニーズを満たすツールを生み出すべく、日々努めています。
Citadel Electronics : 創業者インタビュー(1)“マス”に挑む俊英が築き上げた“新たな砦”
開発や製造は比較的小規模で行なえ、さまざまな流通手段がある現在、ペダル・マーケットは新規参入のハードルがそれほど高くないのかもしれない。とはいえ、その中で最初から“マス”を見据えて戦略を練るメーカーは稀少だ。大手メーカーで研鑽を積んだ2人が描く、“世界規模”への道筋に刮目せよ!









